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株式会社海成工業
株式会社海成工業

株式会社海成工業の取組み

株式会社海成工業の取組み

安全対策

株式会社海成工業では、安全に運行する事が、運送会社の一番の使命と考え定期的に行政や交通の専門家を招いての講習会を実施。交通事故防止や、運転マナーの向上、また緊急時における救急救命など運送会社としてのモラル・マナーの向上に努めています。

安全講習

エコアクション21

環境への取り組みをより一層深めるため、この度エコアクション21の認証を取得しました。環境経営システムの仕組みを作り、継続的に改善していくことにより、環境面だけでなく、経費の削減や生産性・歩留まりの向上、目標管理の徹底等の、経営面での効果もあげることができます。

エコアクション21とは?
エコアクション21は、全ての事業者が、環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
エコアクション21ガイドラインに基づき、取り組みを行う事業者を、審査し、認証・登録する制度が、エコアクション21認証・登録制度です。
グリーン経営

グリーン経営

京阪神地区で、車両を運行する事により事業を営む株式会社海成工業。Co2の排出により地球温暖化や大気汚染の問題が叫ばれる昨今、環境への負荷の低減は運送業を営む者として永遠のテーマと考えています。
株式会社海成工業は、2004年7月に運送会社のISO版とも言える「グリーン経営」を取得。未来に美しい地球を残すために、環境問題に日々取り組んでいます。
また、平成26年7月には取得より10年をむかえ、”永年表彰”を受け、さらなるエコドライブを目指します。

グリーン経営とは?
国土交通省の認可団体である交通エコロジー・モビリティ財団(略称:交通エコモ財団)が、国土交通省や全日本トラック協会と協力し、トラック事業者自ら環境保全に関する活動を行えるようなマニュアルを作成し、マニュアルに基づき一定以上のレベルを越えた事業者に与えられる認証で、事業者がグリーン経営認証を取得することにより、事業者の環境改善に関する実績が客観的に証明される事になり、企業の社会的責任(CSR)の一つでもある環境問題への取り組みを第三者機関によって評価される事により、企業価値の向上をも図る事ができます。
グリーン経営

ファーストエイド活動

ファーストエイドとは、応急処置と言う意味です。日々、地元(京阪神地区)の街中を走り、一般道や建設現場での事故・怪我を身近に感じるダンプトラック運送業。
会社として、普段お世話になっている、地元や建設現場で万が一の事が起こった時や近くで目撃した時、何か手助け出来る事はないかと考え、全車両に緊急時に提供する「救急箱」を設置しました。
災害時や事故などの有事の際、地元を走るダンプトラックだからこそ、役に立てる事があるのではないか…と考えた、株式会社海成工業の一つの答えが「緊急時救急箱提供車両」です。

ファーストエイド・キット

給油設備

株式会社海成工業は平成14年5月、伊丹営業所に自家給油設備を設置。地下タンクの容量は30,000ℓ。輸送コストの多くを占める、燃料費のコスト軽減に努めています。
また、給油量を自社車両1台づつ管理する事によりさらなるエコドライブを目指します。

給油設備
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